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新米パパ 育休体験日記(vol.1)~乳幼児の泣き方研究~

育児について
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育休体験日記を書くにあたって

子育てのお役立ちコンテンツ以外にボクの一日育休の生活の雑記を書いていこうと思います。

理由としては、

・育休の一日一日が貴重な体験であり限りのある時間だからこそ記録しようと感じた

・育児・家事の隙間時間を使って文章を書く練習、頭を整理する訓練として投稿をしていき、育休明け後の仕事復帰をよりスムーズに、また説明能力UPして自分自身の成長につなげたい。

です。そのため、できる限り頻繁に投稿したいと思っています。(意気込み)

その中から気になるトピックや役立つ情報があればピックアップして記事にして行きたいと考えています。

乳幼児泣き方考察

育児休暇を取得してから2週間くらいたった。ちょうど子供も新生児(0~28日未満)から乳児(それ以降)に成長している。

体重的には

2.9kg→3.9kg(約1kg増)

身長も48.5cm→55.0cm(6.5cm増)

と大人のボクからすると考えられないほどの成長速度だ・・・

うちの子の睡眠時間は平均すると12時間程度と一般の同じくらいの睡眠時間より少なめでちょっと心配。また傾向として朝と夕にぐずりやすくいが、夜は比較的寝てくれている。子供ながらに夜がわかるようになってきたみたいだ。

わが子の泣き方には2種類あるみたいで、①徐々に大きくなる時と、②一気にボルテージを上げて泣き出す時がある。

  1. 徐々に泣く時はだいたい構ってほしいとき。の気がする。泣いている際中に親であるボク達の顔をチラチラ伺いながら見ている(笑)
  2. ボルテージが上がる時はミルクが欲しいだとか気持ち悪いだとか、すぐ対応して欲しい時。と感じている。また、その中に眠いけれども寝られないから泣き出す時もある。

②ときにあやすのが大変。なかなか寝てくれずに、ずっと抱っこしながらやあやさなければならない。ベッドに置いておくと「背中スイッチ」なるものが作動して、過呼吸になるのか心配になるほどに泣いている。そのため、抱っこした腕の中で赤ちゃんが泣きつかれて寝るのを待つのが新米パパの現在の最善の策。

泣き止まない時の解決方法

最近になって、その解決方法として横抱きで左右を入れ替えたりするのだが、それでは泣き止まない時に、縦抱きしながらトントン背中を叩いたり、さすっていると泣き止みやすいことが分かった。

なので最近は、泣きがひどいときは縦抱きをして泣き止ませてから横抱きをしたり、縦抱きのまま自分も仰向けになって胸の上で赤ちゃんを寝かしつけて、落ち着いたらベッドに戻したりしている。

そのボクが仰向けになっている時、赤ちゃんはそのまま胸の上でぐっすりさせておき、僕自身はうまくいけば両手が空くので携帯をいじったり、マンガを読んでリラックス時間に充てている。

しかし、万能で効率の良い縦抱きにも一つ問題がある。それは赤ちゃんのお腹が空いた時だ。ミルクを飲ませてから毎2-3時間程すると、お腹が減ってきて泣き出す。その時に縦抱きをすると、パパの男の胸であるにも関わらず、キツツキのように体を前後させて、容赦なく続いて吸い付こうとしてくる。愛くるしいのだが、こそばゆいのと、吸い付いてくる赤ちゃんの頭と抱っこしているボクの鎖骨や顔にダイレクトアタックをしてくる。その痛みから余計顔をゆがめて泣いてしまうこともある。

まとめ

My結論、縦抱きは泣きじゃくりをあやすのに有効な手段だが、タイミングを間違うとミルクを与える使徒(ママ)と勘違いされるので注意が必要である。

まだ2週間程しかちゃんと子供をあやしていないが、疲れすぎずに育休生活するコツをつかんだ。

ずっとあやすのではなく、体力気力を温存しながら赤ちゃんをあやす方法を自分なりに編み出した気がする。なので今週は先週よりも楽に生活することができている。

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