子供と一緒に遊ぶことは、パパと子供どちらにとっても、大切なこと。
一緒に遊ぶことで、パパは子供の成長や発達を見守ることができますし、子供はパパとの絆や信頼感を深めることができます。
しかし、おもちゃの種類が多すぎて、どんなおもちゃが正解か分からない…
とても悩みますよね。
この記事では、新米パパのために、0歳から1歳までの子供と楽しめるおもちゃのオススメをお届けします。
ボクは新米パパになったことをきっかけに、6ヶ月ほどの育児休暇を取得しました。
そんな育休中に子供と遊んだおもちゃ中で、実際に買って良かったと感じたおもちゃを紹介します。
これらのおもちゃは、子供の成長に合わせて使えるものや、子供とのコミュニケーションに役立ちます。
ぜひ、参考にしてみてください。
オススメ1 ブルーナボンボン
ブルーナボンボンとは、ミッフィーの作者ディック・ブルーナさんの絵本に登場するうさぎをモチーフにしたバルーン遊具です。
背中に乗ってボンボン跳ねたり、抱きしめたり、一緒に寝たりetc.
体重90kgまで対応しているので、親子で一緒に遊ぶことができます。
シンプルなデザインと、柔らかい感触と、写真映えする見た目で、インスタグラムやブログなどで多く紹介しています。
子供が楽しく遊べるのももちろんですが、
ブルーナボンボンと子供が並ぶととても可愛い。
親得なおもちゃになります。
子供の誕生日やクリスマスなどのプレゼントにもおすすめです。
是非、検討してください。
オススメ2 くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー
通称、プーメリー。
このおもちゃは、赤ちゃんの成長に合わせて6通りの使い方ができる、メリーとジムの2in1のおもちゃになります。
東大の教授が監修しており、6つのステップは簡単組み替えることができ、
赤ちゃんの個性や気分に合わせて遊び方を変えることができます。
我が家では、生後間もない時から使い始めて娘が1歳になった今でも掴まり立ちジムモードでボタンをポチポチしたり、プーさんを引っ張って、音を鳴らして楽しんでいます。
くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリーは、
Amazonのカテゴリーベビー用メリーでもベストセラー1位になっています。
ぜひ、この機会にお試しください。
オススメ3 タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000
性能抜群の図鑑。タッチペンで写真に触れると音が聞こえる、楽しい図鑑です。
どうぶつ、とり、きょうりゅう、のりもの、たべもの、しぜん、うちゅう、スポーツなど
子どもに身近な1000の言葉が収録されています。
この図鑑の魅力は、日本語、英語でゲームや歌で遊べるページがたくさんあることです。
スープをつくったり、おきがえしたり、歌に合わせて楽器を演奏したり、クイズを楽しむことができます。
子供だけでなく大人も楽しんでしまいます。
ボクがこの図鑑を買った時、性能の凄さに感動して子供よりも楽しんでいました(笑)
赤ちゃんが触りながら楽しめるのはもちろん、小学校入学するくらいまで、長く使えます。
音の出るはじめて図鑑1000は、Amazonでベストセラー1位になっています。
お誕生日やクリスマスなどのプレゼントにも最適。
ぜひ、この機会にお試しください。
オススメ4 スイスイお絵描き
スイスイおえかきはロングセラーおえかき玩具。
テレビのCMで見たことがあるパパママさんも、懐かしいのではないでしょうか。
ペンの中は水道水なので、衣服やお部屋を汚さずに安心してお絵描きすることができ、乾くと消えるから何度でもくり返し遊べます。
現在では日本だけでなく、50か国で販売されており、
アメリカ・イギリス・ドイツなどでも、すぐれた知育玩具に贈られる「トイ・オブ・ザ・イヤー」を受賞し高い評価を受けています。
また、スイスイお絵描きのペンは、名古屋市立大学の横山清子教授と共同研究で作り上げた流線形のペン。人間工学に基づいた形状で、くり返し遊ぶことで正しいペンの持ち方が身に付くようにデザインされています。
お絵描き遊びは子供と親のコミュニケーションとして最適。
僕が娘と遊んでいる際、
1歳の娘は自分で描くのも好きですが、ワンワンやアンパンマンを描いてほしいとおねだりしてきます(笑)
皆さんも子供と一緒にお絵描き遊びを楽しんでみては??
オススメ5 くろくまくんの10までかぞえてバス
こちらおもちゃは黄色のかわいいバス型の知育玩具。
日本おもちゃ大賞2017共遊玩具部門優秀賞を受賞しました。
ボールを乗せたり取ったりする遊びのなかで、1から10までの数にくり返しふれ、数への興味を育みます。
使い方も簡単で、親子で楽しく数の学習ができます。
他のオモチャと違うところは、なんといっても数を楽しく学べるところ。
数字が分からない時期から、数に触れされることができます。
バスの上にボールを乗せると、何個乗っているかを子供の聞きやすい音声で教えてくれます。例えば、「1、2、3、4、5、6、7、8! あわせて8! 」というように。
ボールは10個まで乗せることができます。
さらに、バスを前後に動かすと、
「しゅっぱつしまーす! 」
「ピンポン♪ とまります! 」
と出発や停車のサウンドや陽気な音楽が流れます。
また、ボールにはくろくまくんと仲間の動物たちのイラストが描かれています。
コレが一つ一つ可愛い。
ウチの娘は、黄緑色ボールのカエルちゃんと黄色ボールのネコちゃんがお気に入りで
バスには乗せずにずっと手に持って歩いていました。
ボールは小さくて軽いので、小さな子供でも持ちやすいです。
また、ある程度大きので、誤飲の心配もありません。
ボールを握って手を離すというくり返す行為は
手と指の器用さを養うとともに、目と手の協応作業力をつけます。
小さい子供が手先を動かしながら、楽しく数に触れる。
知育おもちゃとして最高に優秀です。
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こちらでもオススメの絵本を紹介しています。
まとめ
この記事では、新米パパのために、0歳から1歳までの子供にオススメのおもちゃを5つ紹介しました。
これらのおもちゃは、子供の発達段階や興味に合わせて選べるもので、音や色で子供を楽しませるとともに、知育効果もあります。
子供と一緒に遊んで、親子のコミュニケーションを深めることも大事。
子供にとって最適なおもちゃを見つけて、素敵な思い出を作りましょう。
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