育児は、新米パパにとって未知の世界。
初めての泣き声、初めての笑顔、そして初めての一歩。
これらすべてが、生涯忘れられない瞬間となります。
しかし、幸せな体験の裏には、日々の育児の大変さがあることも事実。
ボクは6ヶ月ほどの育児休暇を取得しました。
その際に、育児の大変さや時間のなさを新米パパとして痛感しました。
そんなボクが育休中に頻繁に使って、便利に感じた、絶対に手に入れておくべきマストバイアイテムをご紹介します。
これらのアイテムは、新米パパや育休中の生活を豊かなモノにする手助けとなります。
ぜひ参考にしてください。
育休をうまく過ごすコツ
- 家事・育児は上手くサボるべし
- 夫婦で自由な時間を平等に作るべし
- 子供の危険を取り除いておくべし
育休をうまく過ごすためには、いくつかのポイントがあります。
まず、家事や育児について、柔軟に対応することが大切です。
育児と家事をしていると育休で会社を休んでいても、完璧に求めると時間が全く足りない。
時には、効率よく手抜きをすることが大事です。
また、夫婦で自由な時間を平等に確保しましょう。
一方に負担が偏るのはケンカの原因になります。お互いの時間や趣味に配慮し、協力して育児を分担することで、ストレスが軽減できます。
さらに、子供の安全のため、家庭環境を安全に整えることが重要です。
子供が危険にならない環境整備が、親の安心にもつながります。
これらのコツを実践することで、育休期間をより充実な時間します。
以下には育休中に実際に使ったものを紹介します。
育休中のお役立ちグッズ
オムニウッティ
オムニウッティとは蓋つきの多機能プラスチックバケツです。
サイズは4Lから20Lまであり、カラーバリエーションも豊富でインテリアにも馴染みます。
グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を受賞しており、
その品質とデザインが評価されています。
密閉性と耐久性が優れていることから、おむつ用ゴミ箱としても非常に人気があります。
蓋を閉めれば臭いが漏れず、インテリアにも馴染むデザインであるため、多くの家庭でおむつの臭いを気にせずに使用されています。
また、耐荷重150kgのフタ付きのためオムツ用ゴミ箱以外にも、おもちゃ箱としても活用できます。
オムツを使っている間はずっと使うので、
我が家では育休が終わってからも3歳くらいまで愛用することになりそうです。
使用後のオムツの匂いは強烈なので、まだ購入していない方は是非。
抱っこ紐
我が家では育休中、娘ちゃんと散歩に行く時に毎日のように使ってました。
ガッチリ固定できるタイプとゆったり肩から掛けるだけのタイプの両方を購入。
所要時間が場合によって使い分けをしてました。
抱っこ紐は親にとって非常に役立つアイテムです。
月齢が短い期間はベビーカーより便利かもしれません。
何故なら、抱っこ紐は赤ちゃんを安全に支え、両手が自由になることができるから。
また、赤ちゃんも安心感を得られ、おとなしい状態を継続できます。
普通に抱っこするよりも疲れにくいので、外出時の移動が楽になり、狭い場所や階段でもスムーズに行動できのもグッドです。
自分や夫婦に合った抱っこ紐を見つけるには、試着することをオススメします。
アメリカ人と日本人で平均身長が違いますよね?メーカーによって想定したモデル体格が違うため、試着してみて自分たちと相性の良い抱っこ紐を見つけてください。
ちなみにパパ178cm、ママ165cmの我が家ではアップリカの抱っこ紐を利用してます。
ベビーマット&サークル
ベビーマットとベビーサークルは、
赤ちゃんの安全を確保し、家事の効率を上げるためには不可欠。
赤ちゃんが自由に動き回ることができる安全なスペースを提供し、おもちゃの片付けも楽になります。
また、兄弟やペットから赤ちゃんを隔離することができるので、事故防止にも役立ちます。
個人的にベビーマット&サークルがあって助かる瞬間は、自分のトイレをしたい時です。
トイレに入ってしまうと子供から目を離さないといけないので、赤ちゃんが何か危険なことをしていないか、とても不安です。
でもベビーマット&サークルがあれば、
その範囲内に赤ちゃんで遊んでいても、大きなケガは起きない安心感を持つことができます。
一瞬目を離したいような用事も安心してできるようになりました。
見守りカメラ
子供が寝静まってからが、やっと大人の自由時間。
でも、寝ている子供がベッドから落ちたり、起きてしまわないか不安があります。
そんな人は寝室のモニターカメラを設置するのはどうでしょうか?
見守りカメラを設置することで、直接近くで見る必要がなくなり、
夜の自由時間や夫婦時間をリラックスして楽しむことができています。
我が家はAmazonのRINGを愛用しています。
Amazonのリングは他のベビーモニターと比べて付随機能はないものの、カメラとしての機能は充分。また、毎日使うものなので高いバッテリータイプではなく、安くて充電の必要がないコンセントタイプがおすすめです。
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ホットクック
ホットクックは子育て世帯にとって大変便利な調理家電です。
材料を入れてスイッチを押すだけで自動調理してくれるので、他の家事や育児に専念できます。
火を使わないので安全性も高く、レシピが豊富。煮物だけではなくホイコーローのような炒め物もできます。手入れも簡単で、忙しい親には理想的なキッチンツールです。
育休中は子供の世話でいっぱいいっぱい。
短時間で効率よく料理をするのはとても重要なスキルです。
是非ホットクックを活用して、楽に効率よく、美味しい料理を楽しんでください。
まとめ
育休中に便利だったアイテムを紹介しました。
育児休暇中って仕事とは別の
命を育てる大変さがあると考えます。
でも、1日1日成長する自分の子供を1番近くでずっと見れるなんて
こんな貴重な体験はありません。
育休中の経験には十二分の価値ありです。
是非、便利グッズやお助け家電を活用して、
良い記憶が残る子育て、育休にしてください。
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