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新米パパでも育休を取るべき3つのメリット!!体験して分かったこと。

育休について
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会社の利益ためじゃなく、自分の奥さんや子供のためにも働きませんか?

今年に第一子が生まれてパパになる!

育児休暇には興味あるけど、具体的には想像できない。

また会社の周囲の男性が育休休暇とっておらず、

上司や同僚から

育休取るとは自由だけど、本当に大丈夫??休んで何するん??

って言われて、育休取って本当に大丈夫なのか不安…

そんな育休には興味あるけど、悩んでいる人は多いのかなと思います。

ボクは第一子が誕生して新米パパになったことをきっかけに、6ヶ月ほどの育児休暇を取得しました。

そんなボクが感じた

新米パパでも育児休暇を取った方が良い理由を3つ

をご紹介します。

育休を悩んでいる新米パパや男性育休がどんなものなのか気になる方に読んでいただき、男性育休がより社会に浸透してくれると嬉しいです。

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出産で心身がボロボロのママをサポート

産後すぐのママの体はボロボロ 

出産前後の女性は急激な体調の変化からホルモンバランスが崩れ、精神的に不安定になりやすいです。

そのため、夫婦喧嘩や離婚の火種になるきっかけが生じやすいです。

出産・産後クライシスと名前がついているほどです。

しかし逆に、パパがママをしっかりケアをして、一緒に大変な時期を乗り越えることができれば、今後の夫婦関係を円満に過ごしやすくなります。

パパは育児休暇を取得すれば、

出産後の大変なママをフォローするために家事育児に専念することができます。

家族の絆がより強固なものになるはずです。

パパの方が優れている育児がある

育休中に生活していて、

あれ?ママよりパパの方が上手い??

って思う瞬間がありました。

そんなパパの方が向いている育児を紹介します。

・抱っこしてあやす

・一緒にお風呂に入る

・授乳・ミルク後にゲップをさせる

・抱っこしてあやす

ママの場合、匂いから授乳してもらえると勘違いして落ち着かないことがあります。

なので、パパの方が抱っこした時に泣かずに落ち着きやすいみたいです。

・一緒にお風呂に入る

赤ちゃんとの入浴はパパの方が効率的。

ママの入浴はお化粧を落としたり、長い髪の洗髪やケアに時間がかかるもの…

パパとママどっちも在宅の時は分担して

パパが入浴して体を洗う係、ママはお風呂上りに乾かす係

になって協力するのはどうでしょう?

・授乳/ミルク飲み後にゲップをさせる

パパの方がママより力持ちで手の平も大きい。

ウニョウニョする赤ちゃんをゲップ中にガッチリ支えることができます。

授乳後のママは体力が削られているため、パパが赤ちゃんにゲップさせてあげましょう。

育休中のリアルな生活に興味のある方

育休のお金事情を知りたい方

起きている子供とたくさん触れ合う

子供と長く過ごせれば、パパを認識する時期も早まる??

育休を取得すれば、可愛い我が子の成長を毎日、間近で感じられる貴重な時間を体験できます。 

誕生間もない子供が就寝するのが

19~21時の間

が一般的とされています。

そのため平日仕事から帰宅しても、自分が疲れていたり、子供が寝る前であったりして子供とコミュニケーションをとれていない人が多いのではないでしょうか?

子供と遊べる時間が少なすぎる!!

ボクも育休を取るまではそう感じていました。

私の小さい子供の頃を思い出しても、

パパは寝る前に時々現れる存在という記憶があり、

「むしろなんでいるんだろう」とさえ思っていました。

自分の子供にそう思われるのは悲しいですよね…

一方、赤ちゃんは生後三ヶ月あたりから脳の神経組織が爆発的な成長を遂げ、視覚が急速に発達するとされています。

この時から、慣れ親しんだ両親の顔と見慣れない他人との区別が出来るようになり、徐々に人見知りのような行動も見えてくると言われています。

科学的根拠はありませんが、育休を取って娘と生活を共にしていると

娘が生後2か月半した頃から人見知りするようになりました。

一般的には生後6ヶ月くらい。

夫婦共に家にいれば、片方だけよりも単純に考えれば2倍も長く子供と遊ぶ時間を確保できるから、脳の発達にも良いってことなのかも…!?

男性が育休を取るべき隠れたメリットかもしれません(笑)

パパは子供の起きている時間に、抱っこをしたり、オムツを替えたり、積極的にコミュニケーションを取りましょう。

ママと同様の親しい存在だと認識をしてもらってるはず。(願望)

将来の子供が鬱にならないために

乳児期におけるパパの育児への関わりが、 子供の将来のメンタルヘルスに関係しているかもという研究結果が発表されました。

(日本の国立成育医療研究センター研究所)

研究では、パパの育児に参加している度合いから4つに分類して、子どもの16歳時点でのメンタルヘルスの状況を比較しています。

結果、最も育児の関わりが少ない場合と比較して、最も多い場合では、メンタルヘルスの不調(うつ病などの精神疾患)のリスクが10%も下がっていたとのこと。

研究の結果から、

0歳から満1歳未満までの子どもにおけるパパの育児への関わりが多い方が、子どものメンタルヘルスの不調を長期的に予防する可能性が高い

ことが分かりました。

乳幼児期はちょうど育休が取れる1年間の期間のタイミングです。

将来、子供が元気で過ごすためにパパも積極的に育休を取って育児に参加しましょう。

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
乳児期における父親の育児への関わりが多いことが、 子どもが16歳時点でのメンタルヘルスの不調を予防する可能性 
https://www.ncchd.go.jp/press/2023/0112.html

パパとして成長する絶好の機会

良いパパになる修行期間

産まれて間もない赤ちゃんは3時間間隔でお腹が減り、ギャン泣きします。

夜中も授乳タイムがあるので、パパママは十分に睡眠を取ることができず、寝不足で仕事する期間が数ヶ月も続きます。

また、パパが仕事から帰宅したら、ママが初の育児に慣れているはずもなく、どちらもヘトヘトに疲れた状態。

お互いに気遣い合う余裕もなく夫婦関係がギスギス。

このように生活環境がガラッと大きく変化しすぎて、精神的な余裕がほとんどなくなります

もしもパパが育休を取れたらなら、まずは家庭の変化から慣れることができます。

仕事をしている時よりも余裕を持って生活の変化に慣れることができます。

仕事をしながら慣れれば良いじゃないか??昔の時代はそうだった。

という言う人もいるかもしれません。

昔の家庭はおじいちゃんおばあちゃんとも一緒に暮らす2世帯家族が多く、女性も専業主婦が一般的でした。そのため、一緒に子育てをサポートしていた家庭が多かったみたいです。

しかし、今の時代は共働きや核家族で子育てする家庭が大半です。

パパママ2人だけで子供を世話して、頼る相手が周りにいないことも…

乳幼児のお世話をして、仕事も頑張って、

身体や精神を壊してしまったら、それこそ大変です。

自分の体調や家族を会社が守ってくれる訳ではありません。

大きな環境の変化にいち早く慣れるためにも、

パパとしての修行期間として育児休暇を検討すべきだと思います。

人生設計を見つめなおす良い機会

仕事の向き合い方や人生のスタンスを熟考できるチャンス。

育休を取れば、仕事が一度日常生活から切り離されます。

会社員になってから、1ヶ月以上も仕事しないという機会はほとんど体験できませんよね??

育休期間は仕事をしない環境になることで、俯瞰的に仕事のことや自分の生活を考えることができるのでオススメです。

また、家事や育児を始めるとたくさんの気づきがあります。

赤ちゃんの泣き方から何が欲しいのか、夫婦間の伝え方の難しさ、仕事外の人間関係が意外と大事なこと、想像よりも1日がアッという間に過ぎること、毎日の献立が結構面倒なこと など…

ボクの場合、気付かないうちに仕事中心になっていて、私生活の当たり前にすべきことが疎かになっていたことに気づきました。

一人前の親として胸が張れるように、子供とともに成長しましょう。

さらに、隙間の時間を資格や仕事のリスキリングに充てるのも良いかもしれません。

ですが、まずは育児が第一。当たり前。時間に余裕があれば検討しましょう。

また、パパも元気でいることが大事!!

コチラではおススメのヘルスケアを紹介しています。

育児休暇を取りたいと考えているパパさんへ

育休を取得するメリットとして、

「パートナーを助ける事ができ」、「子供との時間が増え」、「パパとして成長する」

ことができます。

最近、ニュースやSNSでも男性の育児休暇が話題になっていますが、

まだまだ日本社会には浸透していません。

育休を希望している人の半分ほどしか取得できていない現状があります

周囲と違う行動することは勇気がいります。

でも、あなたの大切なものは会社ですか?家族ですか?

育休に対する自分の意思を明確にすれば、

周囲の環境や意見に流されずに、自信をもって実現したい未来へ進んでいけると思います。

一度きりの人生、家族のために育児休暇は取ってみてはいかがでしょうか??

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